出張個別レッスン

ヤンチャ盛りのJRT!


今日は出張レッスンの一コマ。

写真はホールディング中のジャックラッセルテリアのラッセルくん。

まだまだヤンチャ盛りの1歳でとにかく遊びが大好き。特に引っ張りっこには命を懸けていて今日もたくさん遊びました。

ジャックラッセルテリアは興奮性が高い個体が多く、欲求を満たしてあげないとフラストレーションもたまりやすく十分に遊んであげないと、

色々なものを齧って壊したり、あまり構ってくれないと服の袖や足を狙ってアタックしてきたリ大変です(^_^;)

今日は落ち着かせる練習も兼ねてホールディングの練習。日ごろから動きを抑制されることに馴れさせて、最終的には飼い主さんに抱っこされると安心して眠ってしまうようになるまで練習します。たくさん遊んで十分欲求を満たした後はホールディングでクールダウンさせます。

ホールディングも無理やり押さえつけて動きを制御しようとすると反発は強くなります。ホールディングは抱っこされると自然と落ち着いてしまうスイッチを作るようなもので、遊んだ後とか、一通りお散歩が終わったときなど、落ち着ける状況を作ってゆったりと抱っこできる環境を作ることがポイントです。ラッセルも抱っこされることが次第に安心できて落ち着けることがわかってきた様子。この調子でホールディングの練習頑張りましょう!

 

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出張レッスン

犬と子供の関係!?


犬を落ち着かせる 練習
スタディドッグスクール 出張レッスン

今日はゴールデンレトリーバーのエルちゃんの出張個別レッスンです!

お子さんたちが春休み中なので、今日はみんなでレッスンに参加していただきました。

エルも5か月がたちだいぶ体も大きくなって力もついてきました。特にお散歩の時など興奮するとお母さんの力でも体ごと持っていかれてしまうくらいです。

 

レッスンを始めたころから比べると、かなり落ち着いていられることが出来てきました。今では、小学生のお兄ちゃんでも抱っこして落ち着かせることが出来ます!素晴らしい! お兄ちゃんは得意げな顔でニコニコ(^-^)

 

エルもみんなと一緒のレッスンなので、ピョンピョン飛び跳ねて嬉しそう。

皆で呼び戻しの練習で、呼ばれた人の所へいけたらオヤツのご褒美!

途中から子供たちとエルがどれだけ早く来れるか競争になってしまい、子ども達3人で同時に呼ぶからエルもとまどいつつ(^_^;) ゲームになってしまいましたが、首輪も持てるし、目の前で座れも出来るようになっていてビックリ!! お母さんと一緒に子供たちが協力して練習したみたいで、練習した成果を見させてもらって良かったです!

犬を飼う理由に ”子供の情操教育” のためということをよく聞きますが、ただ飼うだけでは子供にも犬にも家族にとっても負担になることもあります。犬の世話をしないから結局お母さんがやる羽目になるとか、世話をしなかったのでお父さんに怒られるだとか、犬に噛まれてしまうリスクもありますし、犬と一緒に生活をすることは色々なことが起こります。私の個人的な考えですが、まずは大人がしっかりと犬の事を理解し、犬を飼うことはどういうことなのかをしっかり考えてほしいと思います。

 

犬との接し方だったり、犬の気持ちを理解することは大人でも難しいことです。散歩をしっかりやらなければ飼ってあげないとか、毎日ご飯をあげられる?とかではなくて、まずは、大人が子供と一緒に犬の世話をして、犬とのコミュニケーションをとり、家族の一員であることを子供に理解させ、楽しく遊んだり犬にしつけをして一緒に生活していくことで、子どもたちは他者を思いやる心が成長するのだと思っています。

 

子どもたちはトレーニングを通して、エルと楽しく遊ぶ方法や、色々なことを教えるために試行錯誤して関係を深めていきます。私は子ども達にエルに座れや伏せを教えるときに、エルが座った時にこっちが嬉しいことを伝えるようにアドバイスしました。最初は座った時にオヤツをあげて言葉を理解させるように練習しましたが、子どもたちはエルが座ると嬉しくてオヤツをあげるので、エルも自分から進んで子供たちの前で座るようになります。

 

子供たちはエルが言うことを聞いてくれるので嬉しくて撫でたりハグしたり嬉しい感情を表現します。すると、さっきまで興奮すると子供たちに飛びついていたエルが、子どもたちの前で座るようになりました。飛びつかれて爪や歯があたって痛い思いをするより座ってくれる方が良いので「すごいエル!賢い!」とか言って子供たちはまた嬉しくてエルを褒めてあげます。まぁ少し時間がたつとエルも忘れて飛びついてしまうのですが(^-^;  

 

ただ、このようなやり取りがとても重要で、ただ、座れを言葉で出来るように教えるだけではなくて、生活の中に自然と溶け込ませて人には飛びつくより目の前で座った方が良いと犬に理解させるというような、このような人との付き合い方を教えていくことが「犬のしつけ」だと思いますし、このような体験から子供たちは犬とコミュニケーションが取れるようになり、どのようにすればこちらの意図を伝えられるんだろうと考えるので、他者を思いやる心が成長するのだと思います。

 

まだまだ色々と体験してほしいことが沢山あるので、エルも子供たちもこれから楽しくレッスンを頑張ってもらいたいと思います!

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お散歩の練習

引っ張られないお散歩!?


お散歩トレーニング
引っ張られないお散歩

今日の出張レッスンはお散歩の練習です!

お散歩は犬にとって大好きなことの一つ。外には色々な刺激があるので目や鼻や耳や触覚など色々な感覚を刺激されます。特に犬は鼻を使うことが大好きな動物です。嗅覚に刺激があるとその元を探索せずにはいられません!

 

地面や電信柱、など色々な場所に他の犬の匂いがついています。自分の縄張りをパトロールする意識が強い犬は、命を懸けて匂い嗅ぎに夢中になって玄関を出てから帰ってくるまでずっと匂い嗅ぎしたままになってしまうこともあると思います。

お散歩コースには他のワンちゃん達も散歩しているので、色々な場所に匂いのスポットが点在している状況になっています。一つのスポットを嗅いでも、また次のスポットの匂いを見つけて、そこまでの匂いをたどるため、匂い嗅ぎのループが終わらない状況になります。

 

飼い主さんたちは犬に引っ張られないためにリードを手元に引っ張ったりしますが、実は逆効果で、犬たちは匂い嗅ぎを中断されまいと、それ以上の力で引っ張って匂いの元へたどり着こうとします。中には、首が締まっても引っ張り続けて苦しそうなので犬の進む方向へ一緒についていってしまうい主さんも居ると思います。このような経験を毎日の散歩で経験していくと、犬は引っ張れば飼い主さんはついてきてくれると学習し、引っ張る力はどんどん強くなっていきます。

 

お散歩で引っ張られないためには、まずは、犬の意識を匂い嗅ぎだけに集中させないことがポイントになってきます。犬の意識を自分にも向けれられるように練習する必要があるのですが、まずは、お散歩に行く際にオヤツも一緒にお散歩バックに忍ばせておいてください。たまに立ち止まって名前を呼んでオヤツを一粒あげてみましょう。それでも気が付かない場合は、鼻先にオヤツを見せてみましょう。オヤツが大好きなワンちゃんは一瞬でも匂い嗅ぎを忘れることが出来ると思います。最初はまたすぐに匂い嗅ぎに戻ってしまうと思いますが、お散歩コースの中に立ち止まって名前を呼ぶ練習するスポットを作ってみてください。次第に飼い主さんが止まったり名前呼ばれたりするとオヤツが食べられることを学習すると思います。

 

皆さんのワンちゃん達は外でも名前を呼ぶと振り向いてくれますか?声をかけても振り向いてくれないくらい集中している状況が引っ張られてしまう原因の一つです。まずは、名前を呼ぶ練習などから始めて、飼い主さんの声掛けが地面の匂いを忘れられるくらい大好きな音として認識させてみてください。少しずつですが、お散歩中に飼い主さんのほうを振り返る頻度が増えてくると思います。

 

お散歩で人の横をゆったり歩いて散歩することはかなり高度なテクニック。歩行トレーニングをしっかり行わないとなかなか思い通りに犬のペースをコントロールすることは難しいです。お散歩の時に引っ張られて大変な思いをしている方、苦しそうにゼハゼハしながら散歩しているワンちゃん、車や自転車をみては飛び出したり吠えたりしてしまうワンちゃん、興奮しながらのお散歩は犬にとっても人にとっても色々な事故のリスクが高くなります。

 

人にとっても犬にとっても楽しいお散歩をするためには地道な練習が必要です。まずは、名前を呼んだらすぐに振り向いてくれるようになる練習から始めてみてください。引っ張られながら歩く散歩より、たまに立ち止まって名前を呼んで犬とのコミュニケーションをとってみてください。最近はサクラも満開になり始めてきたので、一緒にお花見も楽しいと思いますよ!

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楽しく犬と散歩するためには!?

引っ張らないでお散歩するトレーニング


今日の出張レッスンは、柴犬のマリーちゃんのお散歩練習です。

引っ張らないでゆったりお散歩することが目標!あとは、車が苦手で近くを通り過ぎる車に対して吠えたり、追いかけようとしたりするので飼い主さんはいつか事故に遭ってしまうのではないかと心配です。飼い主さんの心配をよそに、遊び盛りで好奇心旺盛なマリーは地面や周りの匂いを嗅いだり、木の枝を見つけては咥えて振り回したりとお散歩を楽しんでいます。

 

ただ、体も大きくなり力もついてきたので、マリーの引っ張る力に翻弄されてしまう時もあります。マリーにしてみると好奇心の赴くままに五感を総動員して色々なものを確認しているのですが、集中するとリードで繋がれていることを忘れて無我夢中で引っ張ったり飛び出したりしてしまいます。

 

皆さんも愛犬のお散歩中にヒヤッとした経験はありませんか? 特に大型犬は力が強く、いきなり引っ張られると女性の力では止めることが出来なかったり腕が抜けたかと思うくらいの衝撃がありますよね。他にも、路地から出るときに飛び出して自転車にぶつかりそうになったり、道路が狭い場所で車とすれ違う時にいきなり飛び出して地面の匂いを嗅ぎだして車に轢かれそうになったり、地面に落ちているものを食べてしまったという状況もあると思います。

 

実は、お散歩で人の横をゆったり歩くことって非常に難しいことなのを知ってほしいです。外は犬にとって好奇心をくすぐる刺激が沢山あります。他の犬の匂いだったり、誰かが落としたお菓子の屑、スズメなんかは狩猟欲求を掻き立てる存在です。そんな誘惑が沢山ある中で自分の速度をコントロールして飼い主さんの横を冷静に歩くなんて色々なトレーニングをしないと難しいことです。

中には特別なトレーニングをしなくても歩ける犬も居たりしますが極々稀なことです。お散歩中の事故を防ぐためにも、愛犬の安全、飼い主自身の安全を守るためにも歩行練習は必要なトレーニングです。

 

最近のマリーは、お散歩中でも飼い主さんから声をかけられればすぐに振り向きますし、飼い主さんが止まればすぐに止まってくれます。今日のトレーニングでは、お散歩開始の5分くらいは興奮して嬉しそうにピョンピョンしていましたが、ひとしきりして落ち着くと、飼い主さんの横をゆったり歩くことが出来ました!

 

この調子で、楽しく安全にお散歩が出来るようにレッスン頑張りましょう!

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個別レッスンにて

オモチャとオヤツを上手に使いましょう!


スタディドッグスクール 宇都宮校 出張レッスン

今日はゴールデンレトリーバーのエルちゃんの個別レッスン! 

最近、体力もついてきたのか一日中家族のみんなに遊びの催促で皆さんヘトヘト(^-^; 家族の皆さんが日々トレーニングを頑張ってくれているので、遊び方やハンドリングコントロールも上手になってきているようで、エルも楽しくて仕方がない様子。

 

一通り、エルとのコミュニケーションもスムーズになってきたので、今度は、一人でも暇な時間を持て余さないようにお薦めのオモチャをご紹介。写真にも乗っていますが、オヤツを詰められるオモチャを使って、ガジガジ噛ませたり、ロープをつけて引っ張りっこや隠して宝探しにも使えます。

 

最初から上手に噛みついたりジャレたりするわけではないので、順序良くオモチャの魅力を教えないといけないのですが、ペットショップや量販店なんかでも販売していると思います。KONG(コング)とかGUZZY(ガジー)という商品が最初は使いやすいです。商品の並びにペースト状のオヤツも見つけられると思うので探してみてください。

オヤツを詰められるオモチャ コング、ガジー

まずは、これらのオモチャをただ与えても犬は?になるだけなので、オヤツを詰めた状態で与えます。最初は舐めたり突っついたりするとすぐにコロッと中からオヤツが出るように、オヤツを小さく切っておきましょう。表面にペースト状のオヤツを塗っても良いですし、いつも食べているドッグフードを入れても構いません。

 

美味しい匂いのするオモチャを舐めたり突っついたりするうちに、コロコロとオヤツが出てくるので夢中になると思います。このオモチャが動くと中からオヤツが出てくることを理解したら、次は、少し転がしてもオヤツが出にくくする工夫をしてみましょう。

 

私がよくやる方法は、ペースト状のオヤツと固形のオヤツを交互に入れて、ミルフィーユ状態にしてオモチャの入り口をペーストのオヤツで塞いでしまいます。入口のオヤツをペロペロ舐めているうちに、中にも入っていることがわかるので、そうなると、次第に前足で抑えたり、噛みついたりしてどうにか中身を出そうと悪戦苦闘すると思います。そのうち、オモチャを噛むと中身がブチュッとでたり、舌を上手に使ってほじくったりするので、狩猟して仕留めた獲物を食べている感覚も味わえるのだと私は思っています(犬に聞いたことは無いですが(^-^;))

 

このように時間をかけて美味しいオヤツを堪能できるので、他のトレーニングにも応用できます。ハウストレーニングで扉を閉めても、閉じ込められたと思わせないように有意義な時間を過ごさせてあげたり、雨の日に散歩に行けない時には、部屋のどこかに隠して探させたりすると五感を使って探すので、楽しいゲームになります。お留守番の練習の時にも、これらのオモチャを使えば、飼い主さんが部屋を出ていくときに不安をあまり感じずに気を紛らわすことも出来ると思います。長時間目を離すときには誤飲のリスクもあるので、オモチャの遊び方が上手に出来るまでは人が管理できる状態で使用することをお勧めします。

 

道具もオヤツも使い方次第で色々なトレーニングに応用できますし、犬の狩猟欲求を満たしてあげることも可能です。上手に使って暇を持て余している犬たちのちょっとしたご褒美に使ってみてはいかがでしょうか。

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