Wan 柴犬特集にスタッフが掲載されました。

スタディドッグスクールの相模原校のドッグトレーナー長谷川が、犬の雑誌『Wan』の柴犬の飼い主さんの疑問に答えるコーナーに登場しております!! 詳しくは、SDS相模原校のブログをご覧ください!!

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引っ張り防止ハーネス「らくらくハーネス」のご紹介!

引っ張らないでお散歩するコツ!?


お散歩の時に引っ張られて大変! 首が締まって犬もゼェーゼェー!?

皆様は楽しく愛犬とお散歩出来ていますか? 外は犬にとって誘惑だらけ! 特に他の犬の匂いは確認せずにはいられないワンちゃんは多いはず。

人にはわからない匂いの足跡を辿るためどうしても引っ張りながらの散歩になりがち。

 

飼い主さんも引きずられないようにリードをグイグイ引っ張るので、犬との綱引き状態になってしまいます。

犬たちも好きな匂いを嗅ぎたいのに飼い主さんが引っ張るので、その力に負けないように引っ張って匂いの元に向かおうとします。

このように犬の引っ張られる力に対抗しようとすればするほど負のスパイラルにはまり余計に引っ張り癖をつけてしまっていることもあります。

 

「らくらくハーネス」は私たちも開発に関わり、犬と飼い主さんのお散歩をより楽しくするために考えられたハーネスです!

お散歩でお悩みの方のみならず、パピーから老犬の体にも優しいハーネスとなっていますので、

是非下記のホームページをご覧になってみてください!

 

スタディ・ドッグ・スクール®相模原校のブログでもハーネス開発のポイントを紹介しています!

 「らくらくハーネス」紹介ブログ

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吠える犬の対応方法!?

犬が吠えたときどうする?


今日はビジョナリーアーツ専門学校の講師出向です!

 

丁度、実習中に吠える犬の動画が取れたので、今回は吠える行動に関して学生とディスカッション。

 

吠える犬に関して皆様どのように対応していますか? 吠えてもそのままですか? 「吠えないよ~」などワンちゃんに声をかけますか?

 

吠えているワンちゃんにどれだけ声をかけてもこちらを向いてくれないなど困ったことはないですか?


吠える原因はワンちゃんによって様々。ワンちゃんの吠えを止めるためには、どのような心理状態で吠えているかを理解する必要があります。遊びたいのか、怖いのか、威嚇しているのか色々な状況が考えられます。

 

例えば、他の犬に吠えたときに犬のマズルをつかんで「ダメ!」とか教えている様子を見ることもありますが、もちろん、吠えることをダメなことだと教える必要もありますが、その犬が他の犬に対して怖くてこちらに近づいてほしくなくて吠えている場合もあります。そのような心理状態のときに無理やりマズルをつかんで怖い声でダメ!と言われたらどうでしょうか。

 

皆さんもお化け屋敷で向こうの方から何かが近付いて来たらどうしますか?こっち来ないでー!無理無理!

など声を上げることもあると思いますが、そんな時に後ろから口をふさがれて「うるさい」とかやられたらどうしてよいかわからなくなりませんか?

 

怖くて吠えているときにさらに怖い思いをさせることで吠えを止めさせることは果たして出来るのでしょうか?最終的に吠えることを止めさせたいのであれば、吠えている対象に対してどのような心理で吠えているか知る必要があると思います。

 

さっきのお化け屋敷ではないですが、悲鳴を上げている人に対して、ちょっと1回落ち着いてみようか、よく見ると布がヒラヒラしているだけだよ、よく見てみるといいよ。あれ?ほんとだ布だね(^_^;) みたいなことってあると思います。まずは興奮レベルを少しでも下げることで落ち着いて現状を把握できれば大したことが無いと判断出来たりするものです。

 

これらのことは犬に対しても同じようなことがあてはめられると思います。まずは一度落ち着かせてみることで状況を変えられる可能性があります。無理やり吠えることを抑えることだけでなく、違う側面から物事を確認させてあげる方法を取ってみるだけで、吠えなくても大丈夫であることを効率よく伝えることが出来ると思います。

 

犬の心理は犬たちが発している行動から読み解くことが可能です。正しい犬の行動特性を知っておくことで、興奮状態の犬を落ち着かせることができれば、吠えなくても大丈夫だということを伝える方法は色々な側面からアプローチができるということを知ってほしいと思います。興奮しすぎていると吠えを止めることを教えようとしても、なかなか効率よく伝えることが出来ません。ある程度の心の余裕を持たせてあげることが、実は吠え止めさせる近道だったりします。まずは、吠えてしまう刺激が近くにあっても少しは落ち着けられる環境を設定することがポイントです。

 

上の動画は一つの例ですが、左側の犬の顔や目線が向くとポメラニアンのコロンは興奮して吠えたてています。ただ怖いだけで吠えている状態ではないと思いますが、他の犬の目線などを感じると不安になったり、時には攻撃的になってしまうようで、それを繰り返しているうちに他の犬に向かって吠えることが習慣化してしまったのだと思います。

 

そこで、左側の犬の目線や顔を背けてあげるように抱っこする向きを変えるように指示しました。そうするとコロンは吠えるレベルが下がります。吠えるレベルを下げられる環境を作れるのであれば、後は吠えない代わりに何をすればよいのか教えてあげるだけで、行動はどんどん変化していきます。

 

吠えを止めさせる一番簡単な方法は、犬に声をかけてこちらに気を向かせることです。声掛け、名前を呼んでこちらに気を向けることが出来るのであれば、オヤツを与えて気を逸らせればそれでまずはOK。後は、吠えない代わりにどうすればよいのか犬に教えてあげればよいと思います。吠えるよりハンドラーの方を向いた方がオヤツくれるしラッキーぐらいの気持ちに切り替えられるようになると、怖くて吠える行動を選ばない犬に成長してくれると思います。

 

ただし、このような行動修正は犬としっかりとコミュニケーションが取れている関係性であることが条件となります。普段のトレーニングや遊びを通して、魅力あるハンドラーであると犬から認識されていることが重要! 基礎トレーニングの座れとか伏せとか覚えているからつまらないとか感じることもあると思いますが、基礎トレーニングでお互いの意識を伝えられないペアは応用が利きません。基本トレーニングの重要性の理解と魅力ある遊びを提供することをいつも頭の片隅において犬たちと接っしてもらいたいです。

 

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お薦めの本紹介!

ネコをもっとよく知りたければこれ!


今回は猫に関するお話。犬の話ではないのですが・・・。

実は意外と猫が好きです(^_^;) 現在、私の生活スペースには犬が1頭、猫が1頭、金魚が4匹と一緒に暮らしています。犬は犬の、猫は猫の、観賞魚には観賞魚の良さがあると思います。

 

ペット上位ランキングには必ず入ってくるネコですが、実は、学術的な資料が結構少なくて、色々と謎が多い動物なんです。普段何気なくネコの行動をみたり、ゴロゴロ喉を鳴らして寄ってくるので触っていますが、一つ一つに理由があります。

 

今回紹介した本には、ネコに関する面白い情報や今まで見ていたのに知らなかった事などが色々と掲載されています。また、この本のすごいところが参考文献の数です!学術的な資料をベースとしてネコの行動を分かり易く解説されているので読みやすくて楽しい本です。

 

実は、この本の著者が私の大先輩で恩師にもあたるいつもお世話になっている先生で、会うたび猫の話題で盛り上がり、色々なネコに関する不思議小ネタをお互いに出し合って、面白い動物だねーと話しています。

 

ご興味のある方は是非一度本屋さんでのぞいてみて下さい。

「猫の気まぐれには理由がある」 著者:橋本ねう 技術評論社

 

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パピークラス 犬同士の挨拶のさせ方

パピー時期に覚えておきたいこと 「犬同士の挨拶」


アイリー動物病院 パピークラス
アイリー動物病院 パピークラス

お散歩のときに他のワンちゃんと挨拶させるときは皆様どのような対応をしていますか?意外と多いのが、挨拶の時のケンカです。飼い主さんを引っ張りながら興奮したワンちゃんが近付いて来たら、距離を置いたりしてケンカを予防することはできますが、仲良く挨拶しているなと思ったらいきなりケンカを始めてしまったことなどありませんか? 

 

ワンちゃん同士にも相性はあります。最初から仲良く挨拶できることもありますが、お互いのワンちゃんの様子をしっかり観察しないとお互いケガしてしまうこともあるので注意が必要です。

 

上の写真はパピークラスでのあいさつの練習のシーンです。お互いに落ち着いて鼻先の匂いを嗅ぎ合っています。犬業界での挨拶のセオリーとして、

 

楕円形の軌跡を描きお互いに近づく ⇒ 鼻先の匂いを嗅ぎ合う ⇒ 首元の匂いを嗅ぎ合う ⇒ 腰回りの匂いを嗅ぎ合う ⇒ 肛門周囲や陰部の匂いを嗅ぎ合う  

  

の順番に嗅ぎ合うので最後はグルグル回りながらお互いの匂いを嗅ぎ合います。この流れがスムーズにできるのであれば、重大なケンカに繋がる可能性は低くなってくるのですが、挨拶をすっ飛ばして飛びついたりすると 止めろ!と言わんばかりに吠えたてたりしてお互い興奮してケンカになってしまったり。中にはお腹を見せて匂いを嗅がせるワンちゃんも居ますが、あまり執拗に匂い嗅ぎをされたりすると攻撃に転じることもあります。

アイリー動物病院 パピークラス
アイリー動物病院 パピークラス

ワンちゃん同士の挨拶の練習のポイントは、まずは飼い主さんが自分のワンちゃんを落ち着かせることが出来るかが重要です。

特にパピーの頃は他のワンちゃんを見ると興奮してしまったり、過剰に怖がったりしてしまう子が居ます。興奮している子にはリードを短くもって一旦落ち着くまで隣にしゃがんで待ってあげましょう。オヤツを与えて気を逸らしてあげることも良いと思います。少しでも落ち着かせてあげた方が相手に脅威を与えることもありませんし、相手のワンちゃんを興奮させてしまうことも避けることが出来ます。

 

特に、怖がりなワンちゃんは相手の飼い主の方も気を使ってあげる必要があります。怖がりなワンちゃんで飼い主さんの後ろに隠れてしまうような子は、無理に挨拶をさせると余計に他のワンちゃんが怖くなってしまいます。後ろに隠れたからといってお尻を押して無理に挨拶させようとしたリ、相手のワンちゃんが飼い主さんの後ろに回って追いかけさせたりするとどんどん挨拶が苦手になってしまします。

 

相手のワンちゃんが怖がっている様子であれば、いきなり近づかせないようにリードをしっかり短く持って自分の犬を落ち着かせて待たせ、飼い主さんの後ろから自分から出てくるのを待ってあげましょう。自分のワンちゃんが後ろに隠れるようであれば、ワンちゃんが自分から前に出てくるまで待ってあげましょう。最初の挨拶では上手にできないかもしれませんが、会う回数が増えるたびに上手に挨拶が出来るようになると思います。

 

また、ワンちゃん同士の挨拶は1対1でさせてあげることも重要です。一度に複数頭集まると、自分や相手のワンちゃんの正確な行動を読み取ることが出来ず、ワンちゃん達も興奮しやすいので、特に成犬同士の挨拶となると、喧嘩のきっかけになる場合もあります。人同士の挨拶でもそうですよね、握手している人たちの間に割って入って挨拶はしませんよね? 挨拶している間に割り込まないようにしましょう!

 

ワンちゃん同士の挨拶には、お互いのワンちゃんの行動をよく観察すること、興奮したとしても落ち着かせることが出来るようになることがポイントです。パピーの頃から同世代と挨拶の練習をしていくことで他のワンちゃんをみてもそこまで興奮することなく落ち着いていられるようになっていきます。パピー同士で遊ばせることも大切ですが、いきなり遊ばせることを習慣にしてしまうと他の犬を見るたびに興奮するようになってしまいます。

 

まずは、落ち着いて挨拶が出来るように、飼い主さん同士がお互いのワンちゃんと自分のワンちゃんの行動をしっかり観察して、上手に挨拶が出来る環境を作ってあげることが重要です。

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