個別レッスンにて

オモチャとオヤツを上手に使いましょう!


スタディドッグスクール 宇都宮校 出張レッスン

今日はゴールデンレトリーバーのエルちゃんの個別レッスン! 

最近、体力もついてきたのか一日中家族のみんなに遊びの催促で皆さんヘトヘト(^-^; 家族の皆さんが日々トレーニングを頑張ってくれているので、遊び方やハンドリングコントロールも上手になってきているようで、エルも楽しくて仕方がない様子。

 

一通り、エルとのコミュニケーションもスムーズになってきたので、今度は、一人でも暇な時間を持て余さないようにお薦めのオモチャをご紹介。写真にも乗っていますが、オヤツを詰められるオモチャを使って、ガジガジ噛ませたり、ロープをつけて引っ張りっこや隠して宝探しにも使えます。

 

最初から上手に噛みついたりジャレたりするわけではないので、順序良くオモチャの魅力を教えないといけないのですが、ペットショップや量販店なんかでも販売していると思います。KONG(コング)とかGUZZY(ガジー)という商品が最初は使いやすいです。商品の並びにペースト状のオヤツも見つけられると思うので探してみてください。

オヤツを詰められるオモチャ コング、ガジー

まずは、これらのオモチャをただ与えても犬は?になるだけなので、オヤツを詰めた状態で与えます。最初は舐めたり突っついたりするとすぐにコロッと中からオヤツが出るように、オヤツを小さく切っておきましょう。表面にペースト状のオヤツを塗っても良いですし、いつも食べているドッグフードを入れても構いません。

 

美味しい匂いのするオモチャを舐めたり突っついたりするうちに、コロコロとオヤツが出てくるので夢中になると思います。このオモチャが動くと中からオヤツが出てくることを理解したら、次は、少し転がしてもオヤツが出にくくする工夫をしてみましょう。

 

私がよくやる方法は、ペースト状のオヤツと固形のオヤツを交互に入れて、ミルフィーユ状態にしてオモチャの入り口をペーストのオヤツで塞いでしまいます。入口のオヤツをペロペロ舐めているうちに、中にも入っていることがわかるので、そうなると、次第に前足で抑えたり、噛みついたりしてどうにか中身を出そうと悪戦苦闘すると思います。そのうち、オモチャを噛むと中身がブチュッとでたり、舌を上手に使ってほじくったりするので、狩猟して仕留めた獲物を食べている感覚も味わえるのだと私は思っています(犬に聞いたことは無いですが(^-^;))

 

このように時間をかけて美味しいオヤツを堪能できるので、他のトレーニングにも応用できます。ハウストレーニングで扉を閉めても、閉じ込められたと思わせないように有意義な時間を過ごさせてあげたり、雨の日に散歩に行けない時には、部屋のどこかに隠して探させたりすると五感を使って探すので、楽しいゲームになります。お留守番の練習の時にも、これらのオモチャを使えば、飼い主さんが部屋を出ていくときに不安をあまり感じずに気を紛らわすことも出来ると思います。長時間目を離すときには誤飲のリスクもあるので、オモチャの遊び方が上手に出来るまでは人が管理できる状態で使用することをお勧めします。

 

道具もオヤツも使い方次第で色々なトレーニングに応用できますし、犬の狩猟欲求を満たしてあげることも可能です。上手に使って暇を持て余している犬たちのちょっとしたご褒美に使ってみてはいかがでしょうか。